曖昧ソースの髙木さん

山形大学iFront6期生

ノンストップライティングという概念を知ったので実践してみる

 

ノンストップライティングってご存知ですか。

私は今日はじめて知りました。このツイートで。

これ良さげですね。フェイスブックもろくに更新しない私がいきなりブログを初めて、ぜったい続かんだろ〜と思っていた矢先に目に入った情報ということからも、なにか運命的なものを感じます。

 

体を動かそうと思っていきなりハードな走り込みを自分に課しても続かないように、ある程度まとまった文章を継続的にアウトプットするには、こういった筋トレ的な訓練も必要だろう、ということで、ノンストップライティング、私も実践してみたいと思います。

 

詳しく知りたいという方は、この記事をどうぞ。ググって最初に出てきた記事ですが、簡潔に分かりやすくまとまっていておすすめです。

medium.com

 

ということで、以下ノンストップライティングの実践結果です。

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ノンストップライティングを始めます。5秒以上手が止まったらアウトなんでしたっけ。つなぎの文章をなにか考えないといけないですね。引き出しがいかにたくさんあるか、が重要そうです。プレゼンにも必要なスキルですよね。言葉に詰まった時、間をもたせるためになんの中身もない文章を考えるスキル。たしか枝野さんが得意だったはずです。枝野さんといえば、前原さんに負けちゃいましたね。民進党自体オワコンだとおもっているクチですが、東日本大震災の対応を一生懸命やっていた働きは覚えていますよ。民進党、これからどうなるんですかね。支持率が数%なので、次の総選挙でどうあがいても議席大幅減が避けられそうにないですよね。その前に政党として空中分解していなければの話ですが。いやー、政権交代前の体たらく、国民のみなさんずっと覚えていますよね。なぜこんなに嫌われているのか、分析したらそのアンチテーゼが体系化されて社会の役に立ちそう。次はどんな泡沫政党が現れるんでしょうか。日本の二大政党制の歴史は諸外国に比べてもとても浅いですからね。あと数十年は、長い目で見る必要があると思います。アメリカとかフランスとか、自分たちで何百年も維持してきて、もちろん自分たちで作り上げた民主主義ですから、国民一人ひとりがきちんと当事者意識を持って関わっていますが、日本は与えられた民主主義ですからね。そんな本気になれないのも仕方がないことだと思います。中国共産党一党独裁でもそれなりにうまくいっているのを見るかぎり、アジアの文化圏ではそもそも民主主義より君主制の方が国民性に合っていた、なんて可能性もありますしね。いずれにせよ、数百年たたないと総括は難しいでしょう。北朝鮮問題、何の脈絡もなく出てきましたが、これもノンストップライティングの醍醐味ということで。北朝鮮って純粋によくいままで崩壊しなかったよな、とすごいと思います。欧米の価値観だととっくにクーデターとかおこってそう。あ、でもソ連とかファシズムとかあるから違うのかな。いや、あれほど極端な思考に走らないと統治体制が維持できないという意味で、やっぱりアジアの緩やかな独裁とは軌を一にするのかな。パッと思いつく文章を書き並べるって、もうちょっと支離滅裂というか、簡単な日本語が多くなると思ってたけど案外、難しい言葉も出てきますね。インプットの質をそのまま維持出来ているのかもしれないです。ただ、多くの人に読んでもらおうとした時にはデメリットですよね。あ、これが明朝体で喋る人ってやつか。こ書体はゴシックですが。ネットニュースのソースが多いから、私もゴシック体で喋ってますね。たぶん。明朝体で喋るには新聞からのインプットが足りません。僕も明朝体で喋る人に会いたいな。むしろ逆に、ポップ体で喋る人に会いたいこともありますが。精神状態的な意味で。あ、やばい、書くことがなくなってきた。これって15分続けるんでしたっけ。最初に脳の筋トレみたいなもん、って書きましたけど、普通に指の筋トレですわ、これ。手が痛い。明日は筋肉痛だ。文字数がいま1700を超えたので、タイプ数的には4000キーくらいですか。これくらいで筋肉痛とか言っているうちはまだまだですね。いや、いつもこのくらいのタイプ数ではこんなに疲れないので、純粋にここまで10分弱で書いた、というスピードの問題でしょう。走り込みに例えられるでしょうか。しかし、書こうと思えばかけるものですね。だいたい私のタイプスピードは一時間に1000文字くらいなので、スピードだけでいえば、えー、何倍だ?1000文字60分のところを2000文字10分だから、12倍か。そりゃ疲れるわ。これが疲れたと思えなくなれば一人前ですね。なろう小説とか、毎日一万文字の小説をコンスタントにあげている人とか見ると、毎日10時間も書いてるの!?って思ってましたが、案外がんばればこのくらいのスピードでかけるもんなんですね。これがわかっただけでもだいぶ収穫です。自分の限界を知るって大事ですよね。高校時代、1日15時間勉強を強制される合宿に参加したのですが、その時のことを思い出します。極端に自分を追い込むと、え、8時間毎日勉強するの余裕じゃね?あの時の半分しかねえぞ。と、ものさしが変化するわけです。あの時に比べればぜんぜん苦でもないわー、と。人間って単純ですね。そろそろ本当に指が限界なので、今日はこのへんでやめておきます。あまり最初の日に頑張りすぎても、体力的にも精神的にも続かないですからね!

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……つかれたので総括は明日